濱音ヒストリーが順番に読めるように、並べ替えてみました。
つるっと読んでおくと、濱音がより楽しめますよ!
その1「横浜駅西口」
その2「路上ライブがアツい!」
その3「濱人~Green Piece・はいからさん~」
その4「濱人~スカッコ~」
その5「濱人~P-POP~」
その6「左近山で見たもの」
その7「濱人~たまご☆ピリ~」
その8「濱音の作り方(こだわり)」
その9「どんどん良くしていこう」
その10「濱音の作り方(打ち合わせ)」
その11「濱音の作り方(映像)」
その12「特別な場所、CLUB24」
その13「見守ってくださった方たち」
その14「濱音~第一譜~」
その15「春の便りでひらめいた」
その16「花音~桜花抄~」
その17「雨が憎くてひらめいた」
その18「雨音~雨楽祭~」
その19「濱音~第二譜~」
その20「風音~紅謡樹~」
その21「変化の波が押し寄せる」
その22「濱音~第三譜~」
その23「ワールドカップがやってくる」
その24「蹴音~濱大将~」
その25「ツキオンと濱音」
その26「波音~濱辺歌~」
その27「濱音~第四譜~、そして」
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by hamaoto
| 2007-11-29 00:45
| ◆濱音ヒストリー◆
いよいよあと2日かー、早い!
久しぶり!の皆さんも、初めまして!の皆さんも、会えるのをとても楽しみにしています。
一緒に鳴らそう、濱音!
あの場所でしか感じることのできない興奮を、一緒に持って帰ろうじゃありませんか(^^)
実は出演者みんな、皆さんからのコメントを待っていたりします(ワクワクしつつ!)。
せっかくブログなわけですから、ご覧になっている皆さんもどんどん書き込んじゃってくださいね!
久しぶり!の皆さんも、初めまして!の皆さんも、会えるのをとても楽しみにしています。
一緒に鳴らそう、濱音!
あの場所でしか感じることのできない興奮を、一緒に持って帰ろうじゃありませんか(^^)
実は出演者みんな、皆さんからのコメントを待っていたりします(ワクワクしつつ!)。
せっかくブログなわけですから、ご覧になっている皆さんもどんどん書き込んじゃってくださいね!
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by hamaoto
| 2007-11-28 11:55
| オオゼキタク
いよいよ近づいてきました。。。濱音。
あと少し。。あと少し。
このワクワク感、ドキドキ感。忘れてたかも。
ジングル録音してる映像を見て、リアルにちょっと泣きました。
懐かしいとか、楽しかったとか、そんな単純な感情じゃなくて、なんていうか。。。
う〜ん、やっぱりうまく言葉にできません。
言葉にできないので、当日、ステージで表現したいと思います。
それぞれの想いをのせて。。
いざ、濱音!!
GreenPiece村松
あと少し。。あと少し。
このワクワク感、ドキドキ感。忘れてたかも。
ジングル録音してる映像を見て、リアルにちょっと泣きました。
懐かしいとか、楽しかったとか、そんな単純な感情じゃなくて、なんていうか。。。
う〜ん、やっぱりうまく言葉にできません。
言葉にできないので、当日、ステージで表現したいと思います。
それぞれの想いをのせて。。
いざ、濱音!!
GreenPiece村松
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by hamaoto
| 2007-11-28 04:18
| Green Piece
クリスマスといえば、
サンタクロース、もみの木、降り積もる雪、煙突、プレゼント、トナカイ、パーティー・・
STOP!
「トナカイ パーティ」?
これが第四譜のテーマとなった。
当時、中原明彦の曲で「鍋パーティ」という曲があった記憶がある。
「濱音-第四譜-」の出演者たちがネギ、白菜、うどん・・次々と食材を持ち寄って鍋を囲むが、メインとなる肉が足りない。肉担当の中原明彦が、来る途中にトナカイ(田村達司)を捕獲し、鍋の食材として連行する、というしょうもなくも愛に満ちた「トナカイパーティ」のストーリー映像で幕があけた。
田村達司のふてぶてしいトナカイ姿が逆に可愛いと評判を呼んだ。オープニング映像から見逃せないのが濱音のにくいところである。
予告ムービーの後半で、その一部を見ることができる。
2002年12月19日(木)
濱音~第四譜~ TONAKAI PARTY (CLUB24YOKOHAMA)
磯部俊行 Green Piece TAKU JETTER3 ゑこらい たまご☆ピリ
ハイカラとして活動してきた磯部俊行はソロで参加(のちにたまご☆ピリのメンバー田村達司とバンドYS-11を結成することになる)。ツキオンで出会った男女混成バンドゑこらいと、横浜美術短大の学園祭で濱人と共演することも多かったバンドJETTER3が初参加。たまご☆ピリ(中原明彦・田村達司)は第一譜以来の再結成となった。
最後のセッションは「恋人がサンタクロース」。
男どもが力強く歌うその様は、一種異様な光景ながら、無心にいい音楽を楽しむ喜びにあふれていた。
これが前回までの「濱音」のすべてだ。
あれから5年という月日が、出演者にもファンにも降り積もった。
長いようであっという間だった気もする。
当然のことだが、
それぞれの音楽は確実に進化を続けた。
みんなを一つに繋げていた「横浜」という括りが、より大きなフィールドへのステップアップを目指すうえで窮屈になってきたのはどのアーティストにとっても同じだった。
活動を見つめなおす中で、その活動に終止符を打ったグループもあれば、メジャーフィールドに挑戦する覚悟を固める者も出てきた。ファンとミュージシャンで作ってきた温かく幸せな「輪」さえ、勝ち抜いて行かねばならない勝負の世界に飛び込む上で足かせに感じる者もいたかもしれない。自らの活動に手一杯で、オファーがあってもOKできない状況というのもあっただろう。
ファンは置いてけぼりを食ったように感じたかもしれない。会うたびに「濱音はいつやるんですか」と聞かれ、何度か後ろめたいような気持ちになった。でも進まなくちゃならない現状があり、過去に「戻る」ことこそ最大の禁忌であるはずなのだ。
ファン自身も成長をしたと思う。
聴いていた音楽はある時期「最高」だと思っても、時が経つにつれ思い出に変わってしまう。新しい音、魅力的な音を奏でるグループががひっきりなしに生まれ続けるこの世の中で、好きで聴く音楽はどんどん変わっていくだろうし、仕事や家事で今まで通りに音楽を愛せない現状にある人もいるだろう。
しかし聴いてきた音楽は人格形成に大きく影響を与える。一生懸命になったその時期があってこその、今の自分。「昔のあのユニットでもう一度歌ってほしい」そんな思いがあるのは当然のことだ。ただ、5、6年前のまんま焼き直した音楽をやったとして、懐かしいと感じればいいが、古さを感じさせてしまうリスクはどうしてもついてきてしまう。でも今の音楽を見せたところで、それがちゃんと受け入れてもらえるだろうか。不安は正直、拭い去れない。
それでも、だ。
2007年、
「CLUB24の閉店」という衝撃的な事実をきっかけに僕達は集まることを決めた。
音楽性もバラバラだし、メッセージもスタイルも全然違う。本人や周囲の思惑もあるだろうし、急な呼びかけだったので宣伝もろくにできていない。こうやって集まるのはひょっとしたらこれが最後になるかもしれない。24(トゥーフォー)では実際、最後だ。
ふと、
2000年の横浜駅西口駅前広場や、2001年最初の濱音を思い出す。
やっぱり、あの「輪」が好きだ。
歌が、仲間が、集まってくれる皆が大好きだ。
そんな想いがいつも、僕たちを突き動かしてきた。
もう一度、「横浜を、鳴らせ」。
濱音!
(あとがき)
正直、たった1ヶ月半前の出演呼びかけには、かなり無理がありました。
今回出演の7組も、直近に大事なライブを控えていたにも拘らず、色んなところに頭を下げて「濱音」のためにスケジュールを作ってくれたことに感謝です。
それから過去の濱音に出演し、現在も活躍を続けていて、出演を検討してくれたものの「もうちょっと早く教えてくれれば!」と出演を見送らざるを得なかったグループが何組かあったことも付け加えておきます。そんな皆にも心からの感謝を言いたいと思います。ありがとう。
さぁ、2007年11月30日、
「濱音-第五譜-」開催です。
TAKU
開催まであと2日。
サンタクロース、もみの木、降り積もる雪、煙突、プレゼント、トナカイ、パーティー・・
STOP!
「トナカイ パーティ」?
これが第四譜のテーマとなった。
当時、中原明彦の曲で「鍋パーティ」という曲があった記憶がある。
「濱音-第四譜-」の出演者たちがネギ、白菜、うどん・・次々と食材を持ち寄って鍋を囲むが、メインとなる肉が足りない。肉担当の中原明彦が、来る途中にトナカイ(田村達司)を捕獲し、鍋の食材として連行する、というしょうもなくも愛に満ちた「トナカイパーティ」のストーリー映像で幕があけた。
田村達司のふてぶてしいトナカイ姿が逆に可愛いと評判を呼んだ。オープニング映像から見逃せないのが濱音のにくいところである。
予告ムービーの後半で、その一部を見ることができる。
2002年12月19日(木)
濱音~第四譜~ TONAKAI PARTY (CLUB24YOKOHAMA)
磯部俊行 Green Piece TAKU JETTER3 ゑこらい たまご☆ピリ
ハイカラとして活動してきた磯部俊行はソロで参加(のちにたまご☆ピリのメンバー田村達司とバンドYS-11を結成することになる)。ツキオンで出会った男女混成バンドゑこらいと、横浜美術短大の学園祭で濱人と共演することも多かったバンドJETTER3が初参加。たまご☆ピリ(中原明彦・田村達司)は第一譜以来の再結成となった。
最後のセッションは「恋人がサンタクロース」。
男どもが力強く歌うその様は、一種異様な光景ながら、無心にいい音楽を楽しむ喜びにあふれていた。
これが前回までの「濱音」のすべてだ。
あれから5年という月日が、出演者にもファンにも降り積もった。
長いようであっという間だった気もする。
当然のことだが、
それぞれの音楽は確実に進化を続けた。
みんなを一つに繋げていた「横浜」という括りが、より大きなフィールドへのステップアップを目指すうえで窮屈になってきたのはどのアーティストにとっても同じだった。
活動を見つめなおす中で、その活動に終止符を打ったグループもあれば、メジャーフィールドに挑戦する覚悟を固める者も出てきた。ファンとミュージシャンで作ってきた温かく幸せな「輪」さえ、勝ち抜いて行かねばならない勝負の世界に飛び込む上で足かせに感じる者もいたかもしれない。自らの活動に手一杯で、オファーがあってもOKできない状況というのもあっただろう。
ファンは置いてけぼりを食ったように感じたかもしれない。会うたびに「濱音はいつやるんですか」と聞かれ、何度か後ろめたいような気持ちになった。でも進まなくちゃならない現状があり、過去に「戻る」ことこそ最大の禁忌であるはずなのだ。
ファン自身も成長をしたと思う。
聴いていた音楽はある時期「最高」だと思っても、時が経つにつれ思い出に変わってしまう。新しい音、魅力的な音を奏でるグループががひっきりなしに生まれ続けるこの世の中で、好きで聴く音楽はどんどん変わっていくだろうし、仕事や家事で今まで通りに音楽を愛せない現状にある人もいるだろう。
しかし聴いてきた音楽は人格形成に大きく影響を与える。一生懸命になったその時期があってこその、今の自分。「昔のあのユニットでもう一度歌ってほしい」そんな思いがあるのは当然のことだ。ただ、5、6年前のまんま焼き直した音楽をやったとして、懐かしいと感じればいいが、古さを感じさせてしまうリスクはどうしてもついてきてしまう。でも今の音楽を見せたところで、それがちゃんと受け入れてもらえるだろうか。不安は正直、拭い去れない。
それでも、だ。
2007年、
「CLUB24の閉店」という衝撃的な事実をきっかけに僕達は集まることを決めた。
音楽性もバラバラだし、メッセージもスタイルも全然違う。本人や周囲の思惑もあるだろうし、急な呼びかけだったので宣伝もろくにできていない。こうやって集まるのはひょっとしたらこれが最後になるかもしれない。24(トゥーフォー)では実際、最後だ。
ふと、
2000年の横浜駅西口駅前広場や、2001年最初の濱音を思い出す。
やっぱり、あの「輪」が好きだ。
歌が、仲間が、集まってくれる皆が大好きだ。
そんな想いがいつも、僕たちを突き動かしてきた。
もう一度、「横浜を、鳴らせ」。
濱音!
(あとがき)
正直、たった1ヶ月半前の出演呼びかけには、かなり無理がありました。
今回出演の7組も、直近に大事なライブを控えていたにも拘らず、色んなところに頭を下げて「濱音」のためにスケジュールを作ってくれたことに感謝です。
それから過去の濱音に出演し、現在も活躍を続けていて、出演を検討してくれたものの「もうちょっと早く教えてくれれば!」と出演を見送らざるを得なかったグループが何組かあったことも付け加えておきます。そんな皆にも心からの感謝を言いたいと思います。ありがとう。
さぁ、2007年11月30日、
「濱音-第五譜-」開催です。
TAKU
開催まであと2日。
#
by hamaoto
| 2007-11-28 01:37
| ◆濱音ヒストリー◆
さあ、やれるのかい?やれるのかい、やれるのかい?濱音筋。
元気なのかい濱音筋?
濱音筋元気なのかい?
と、中山きんにくんも、アメリカから帰ってきた事だし。あと、三日だし。。やっぱりバナナは、おやつに入るし。。
ようちくん。。変わらない美学ですよ。。
ただ、あの濱音時代より、大人っぽくなりました。
エヘッ。
って事です。
濱音を鳴らせ!
サブタイトル「冷し中華と、いい音楽、始めました。」
勝手に。。
元気なのかい濱音筋?
濱音筋元気なのかい?
と、中山きんにくんも、アメリカから帰ってきた事だし。あと、三日だし。。やっぱりバナナは、おやつに入るし。。
ようちくん。。変わらない美学ですよ。。
ただ、あの濱音時代より、大人っぽくなりました。
エヘッ。
って事です。
濱音を鳴らせ!
サブタイトル「冷し中華と、いい音楽、始めました。」
勝手に。。
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by hamaoto
| 2007-11-28 00:09
| サスライメイカー